押忍。
今日は多摩川でブロック拾って、
川崎にBADHOPメンバーに誘って笑ってるからワイザーくんのライブにいってくるぜ。
さあ、今日もバチバチ稼いでいこう。
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【secret】
・金字塔
・神風
【フィクサー】
・ザ・ダーク
・ブロンズコインナイター
・ブラックシャーク
【DOPE】
・ダイバージェンス -リイグニッション-
・マスターピースデイ
・クロニクルナイター
金字塔が半額、神風、ブラックシャーク両方参加がおすすめ。
ザ・ダークも抽選で当たった人いたら参加。
今日も帯をゲットしていこうぜ。
常連はいつも通り丸のり、
初心者や予算が足りない人はLINEで相談してくれ。
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人間って不思議な生き物で、金がない時より金がある時の方が孤独だったりする。
俺の知り合いに昔、どうしようもない男がいた。借金まみれ、仕事は続かない、女にも逃げられる。財布にはいつも千円札が一枚あるかないか。誰が見ても終わっている側の人間だった。
だけどそいつには一つだけ誇れるものがあった。母親だった。
父親は早くにいなくなり、母親が昼は工場、夜は弁当工場で働きながら一人で育てた。家に帰れば飯がある。洗濯物が畳まれている。電気がついている。当たり前だと思っていた。ありがとうなんて一度も言わなかった。
母親はいつも言った。
大丈夫だから。
金もない。将来もない。何も大丈夫じゃない。それでも母親が言うと本当に大丈夫な気がした。
そんなある日、母親が倒れた。病院で医者から告げられた言葉は一つだった。
あまり時間は長くないかもしれません。
その瞬間、世界の音が消えたらしい。人生で初めて失うかもしれないと思った。当たり前にそこにいた人が、永遠にいると思っていた人が、いなくなるかもしれないと。
病室へ通うようになって気付いたことがある。母親の手は思ったより小さかった。髪は白かった。背中は丸くなっていた。自分を育てるために、自分の代わりに時間を使ってきた結果だった。
ある日、病室で母親が言った。
あんたは大丈夫だから。
またその言葉だった。でも今度だけは違う。母親の方が大丈夫じゃなかった。それでも最後まで息子の心配をしていた。
人間は勝手だ。失う寸前にならないと本当に大切なものに気付けない。
金なんて後から稼げる。仕事もまた探せる。恋人だって新しくできるかもしれない。でも親だけは違う。代わりなんてどこにもいない。
ある夜、病室で母親が聞いた。
楽しかった?
何が?
人生。
男は答えられなかった。迷惑ばかりかけて、何一つ親孝行なんてしていなかったからだ。
すると母親は笑った。
私は楽しかったよ。あんたがおったから。
その一言で崩れた。何十年も泣かなかった男が子供みたいに泣いた。
俺は何も返してない。何もできてない。
そう言うと母親は静かに言った。
親はね、返してもらうために育てるんじゃないんよ。生きてくれるだけでええんよ。
その言葉が胸に突き刺さった。
もっと電話しておけばよかった。もっと飯を食いに行けばよかった。もっと顔を見せればよかった。もっとありがとうを言えばよかった。
人間はいつも未来ばかり見ている。来月、来年、十年後。でも本当に大切なのは今日だったりする。会いたい人に会うこと。感謝を伝えること。好きだと言うこと。そのたった一言を後回しにしている。
数週間後、母親は静かに旅立った。
葬儀が終わり、一人で歩く帰り道。空っぽだった。世界から色が消えたようだった。だけどふと空を見上げた時、昔から何度も聞いた言葉が頭に浮かんだ。
大丈夫だから。
もう声は聞こえないのに、不思議と聞こえた気がした。
そこから男は変わった。逃げなくなった。働いた。人生と向き合った。母親が命を削ってくれた時間を無駄にしたくなかったからだ。
俺たちはいつか必ず別れを迎える。親とも、友達とも、恋人とも。例外はない。
だから会えるうちに会え。伝えられるうちに伝えろ。
金儲けも大事だ。成功も大事だ。夢も大事だ。でも人生の最後に残るのは通帳の数字じゃない。誰と笑ったか。誰を愛したか。誰に愛されたか。結局それだけなんだ。
今日も親が生きている奴。それは奇跡みたいなことだ。当たり前じゃない。明日も続く保証なんてどこにもない。
だから今すぐ連絡してやれ。
元気か。
その一言でいい。
人生で後悔するのは、やって失敗したことじゃない。やろうと思えばできたのに、やらなかったことだ。
泣くのは弱いからじゃない。本当に大切なものを知った時、人は泣く。そしてその涙は、もう一度前を向いて生きるために流れている。
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泣きたい。