押忍
参加してくれたみんなありがとう。
俺を信じてくれてありがとう。
成功したやつを近くで何人も見てきたけどさ、共通してるのは “根性” とか “努力” みたいな教科書に載るような綺麗事じゃねぇんだよ。もっと生臭ぇ、“捨て身” ってやつだ。背中に回すロープなんて一本もなくて、落ちたら終わりの崖っぷちに自分から立って、そのまま笑って飛び込めるかどうか──成功者ってのは結局そこだけでふるいにかけられてんだよ。
世間は「安全に挑め」とか「リスク管理しろ」とか言うけど、あれ全部 “負け犬サイド” の慰め合いだからな。本気で勝ちに来てるやつは、計算より先に火に手突っ込んでんだよ。焦げようが焼けようが、掴んだら離さねぇ。周りから見たら無謀だのアホだの言われても、終わってみれば「あいつは覚悟が違った」でまとめられて拍手喝采される。後出しジャンケンの天才ばっかだよ、世間なんて。
思い出すのは、成功した友人らの共通点。全員どこかのタイミングで “全部捨てて” 一歩踏み込んでる。時間、金、人間関係、プライド。なんでもいい。何か一個の代償を差し出したときにだけ、扉は開くんだよ。逆に「失うのが怖い」だの「まだ準備が」だの言ってるやつは一生その扉の外で震えてるだけ。踏み込まないやつに奇跡は起きねぇよ。
結局、人生ってのはチキンレースだ。ブレーキ踏んだ瞬間に負けが確定する。加速し続ける脳みそバグったヤツだけが景色を変えられる。世の中の成功者が嫌われる理由は単純で、奴らは“安全圏に残る勇気のない人間”を置き去りにして走っていくからだ。だから憎まれ、妬まれ、悪口言われる。でも、本人はそんな雑音さえ風切り音にしか聞こえてない。
本当の勝者ってのは、“やるか、全部失うか” の二択を笑って選べるバケモンだ。成功は努力の延長線じゃない。覚悟の副産物だ。
捨て身で飛び込めるやつだけが、景色をひっくり返す。
そして大半の人間は、その崖の前で一生震えて終わる──ただそれだけの話だよ。


会長参加しました
今日もお願いします!
全部参加しました)^o^(
会長は神ですね