押忍。
おはよう。
今日の参加プラン。
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【DOPE】
・グランドスラム
・リスペクトデイ
【フィクサー】
・ブラックシャーク
・ブロンズコイン
【シークレット】
・起死回生
・続・刀
DOPEのグランドスラム、
あと最近絶好調なフィクサーのプランが今日はおすすめ。
常連はいつも通り丸ノリ、
初心者や予算が足りない人はラインで相談してくれ。
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風俗で働いていた女がいた。
仮に、A子とする。
特別かわいいわけでもない。
でも笑い方が優しくて、
話していると少しだけ安心できるタイプだった。
「この仕事、ずっとやるの?」
そう聞いたとき、A子は笑って言った。
「いや、半年だけ。お金貯めたら辞めるよ」
その言葉を聞いたとき、
俺は何も言えなかった。
なぜなら、
その“半年だけ”を信じている顔が、
あまりにも本気だったからだ。
夜の仕事は、
時間の感覚を壊す。
今日と明日の境目がなくなる。
気づいたら、
一年も二年も簡単に過ぎている。
ある日、A子が言った。
「最近さ、朝が怖いんだよね」
理由を聞くと、
少し黙ってから、こう言った。
「起きた瞬間に、
また今日が始まるって思うと、
息が苦しくなる」
その言葉を聞いた瞬間、
胸がぎゅっと縮んだ。
朝が怖いって、
生きるのが怖くなってるってことだ。
A子は本当は、
普通に生きたかっただけだった。
朝起きて、
好きな人とご飯を食べて、
くだらないことで笑って、
夜は安心して眠りたかった。
でも、
「今は我慢」
「もう少ししたら」
そうやって自分に言い聞かせているうちに、
時間だけが進んでいった。
ある冬の日、
A子から連絡が来た。
「会える?」
声が、弱かった。
会ってみると、
A子は前より痩せていて、
目に光がなかった。
「私さ……
ちゃんと生きてたら、
今ごろ何してたんだろ」
その言葉を聞いたとき、
俺は何も返せなかった。
慰めの言葉なんて、
一つも思い浮かばなかった。
しばらくして、
A子は店を辞めた。
それきり、連絡は取れなくなった。
数年後、
共通の知り合いから聞いた。
A子は亡くなったと。
理由は分からない。
事故か、病気か、
もしかしたら、心かもしれない。
ただ一つ分かるのは、
「いつかちゃんと生きる」と言い続けて、
その“いつか”が来る前に、
人生が終わってしまったということだ。
知らせを聞いた夜、
何も手につかなかった。
スマホを握ったまま、
涙が勝手に落ちてきた。
あんなに優しかった人間が、
誰にも気づかれずに、
いなくなってしまう。
人生って、
こんなにも簡単に終わる。
ここまで読んで、
他人事だと思ったなら、
それはまだ余裕がある証拠だ。
でも、
「少し分かる」と思ったなら、
それはもう、
人生が警告を出している。
本気で生きるって、
大きな夢を語ることじゃない。
派手な成功を掴むことでもない。
今日、逃げないこと。
今日、誤魔化さないこと。
今日、やるべき一歩を踏み出すこと。
それだけだ。
A子が欲しかったのは、
特別な人生じゃない。
ちゃんと自分の時間を生きることだった。
今、息をしているなら、
まだ選べる。
まだ変えられる。
だから今だ。
明日じゃない。
来月でもない。
今日、少しだけ本気で生きろ。
怖くてもいい。
不格好でもいい。
動いたやつだけが、
次の景色を見られる。
これは希望論じゃない。
失われた人生を、
何度も見てきた人間の、
ただの事実だ。
まだ間に合う。
今ここから、始めろ。



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